若い頃は、「俺は絶対にチャレンジ精神を一生持って生きる」と思っていたが、欲しい物がある程度手に入る今は、全く無理をしなくなってしまった。これではダメだと言う気持ちは大いにあるのだが気力が無い。現状維持満足してしまっている。

ブラック企業は体育会系とかよく言われるけど、そもそも体育会系は、そんな無礼なことはしない。 むしろ体育会のりのサークル系に雰囲気は近い気がする。

仕事が進まないのだが、気付いてみたら、仕事の大半が上司へのご報告資料。これではお客様へ良い物など提供できない。

その多さの仕事を振るということは、無理なことを理解していると思いたいが、実際は理解してない。あえて言うなら、こいつは見積りができないという上司へのレッテルが貼れる。

怒り、喜び、悲しみ、憎しみ。どんなに人の所為であったと感じても、全ては自分。

腹が減ると腹が立つ。だからなるべく空腹を避ける。

電車の中で席を譲る。それ自身が良いという事だけでなく、他人との小さなコミュニケーションが生まれるのが良いんだね。

自分にとって、マイナスオーラな人間が周りに複数いたら、＋して − が増幅されるより、マイナス同士を × けて＋ にした方が良い。× るか ＋ すかは、自分次第なのよね。

会えた時に、いつでも喜んでくれること。

いかに過去の学歴や職歴がスゴくても、それは過去のこと。未来について偉そうに語っても、やらなきゃ不確実だし夢物語でしかない。今時点、現在の知見や考え方がしっかりしてなければ、役職が偉いだけでは、ただのオッさんだろ？

気持ちに嫌な気分がある。所詮他人から干渉されたことだが、しつこく残る。これを落とすには、新しいことや楽しいことを始めるしかないのだが、時間や色々な制約のせいにしている。やはり、全ての起源は自分なのだよ。

色々考えてもストレス増やすだけ。自分のことに集中するのが、全てを引き寄せる。

仕事を一緒にする上で、馬鹿やダメな人はまだマシで、世界の小さな人が一番厄介。ノビシロがない。

Aと言うクラウド系技術について調査しろという役員からのご命令。Aという技術の中身を調査して報告したら、まあ当然のようにわからない。あまりにちんぷんかんぷんだったらしく役員はキレ始めた。Aと言う技術の概要なら、いくらでも情報は落ちてるし、報告す…

他人にどう思われているかは、万人が気にするところ。でも仕事の評価をする上司の評価すら、もはや気にしなくなったら最強。それを気に病むコストは年俸より高いから…。

腹たらふく食べて贅沢で満足なのに、後悔するのはナゼなの？俺は馬鹿なの？

儲かるのかわからない小遣い稼ぎの話が舞い降りる。「それって儲かるんですか？」いやいや…。「楽しいそうだなぁ。」と思う限り俺の勝ち。まず興味があるならやってみる。

株価の値動きが、連日自分の予想と見事に逆へ動いている。買えば下り売れば上がる。売買してないのが幸いです。

どんな綺麗事を語っても、おもてなしをされたら汚い事も多少我慢するのが、太古からの世の常…。そんな世の中ではいけないのだが、そんな世の中であると知っていた方が良い。

30代前半の俺にとって、孫さん三木谷さん藤田さん等の企業家は憧れであった。40代の現在の俺にとって、彼らは頭のおかしいオッさんに見えるようになった。 悲しい…。

毎日気付いた事、思った事を書き留めてみる。